団体概要
―Words×Worksとは?―
役者・声優を中心とした『演技』や『表現』を行うプレイヤーのために『スキルアップよりもレベルアップ』することを目的に活動している研究所。言葉(Word)を用いて、課題(Work)を探る。現在は都内施設などで、毎週火曜日夜(18:30~21:15頃)活動。主なプロセスは以下のようなもの1課題の見極め
Word→何をしたいのか? 何をするべきか? 何はいらないか?
Work→分析シートの作成、クセや弱点のあぶり出し、トーク、等
2行動の具体化
Word→何が必要か? いつまでに行うのか? どれだけ? 別のアプローチは?
Work→アクションシートの定期更新、コーチング、ワーク、等
3実地と評価
Word→できたこと、できなかったことは? 気づいたことは? わからないことは?
Work→シートの見直しと作成、調査と報告、ディスカッション、等
コーチングは演出家・表現育成家であり所の代表、島崎敦毅が行っている。
目指すものや役者の状態によって内容はある程度かわるが、だいたい共通で伝えているもののなかで代表的なものは下記のようなもの(一部抜粋)
・集中と解放
自分がベストパフォーマンスを行えるコンディションを知り、準備できるように繰り返す
・6つの要素
人間の能力を6つの要素にわけて、何ができてできない表現者なのかを知り、どういう目標を立てる
・4区を知る
自分、他人、物体、空間の4つの区分にわけられる利用できるものを知っていく
・4種の演技
装備、支配、融合、憑依の4種類の演技質の解説と理解、利用方法
・統合演技へ
要素の理解、分解、再構築を行って、下記を行う
1効率のいい基礎的な役作り+必要に応じたオプション
2状況(台本や演出など)に応じた演技の使い分けを行う
PR